バンド名を決めるヒント11選!役立つポイントとは!?
バンドを組んだことがある人も組もうと思っている人も、避けては通れないのがバンド名。
カッコいいバンド名にした方がいいのか、はたまた面白いものにした方がいいのか、悩みの種は尽きません。
そこで今回はバンド名を決めるヒントをまとめてみました。
- 音楽性を意識した単語を入れる
- バンドのコンセプトを入れる
- 発音しやすい言葉にする
- メンバーの頭文字を取ってみる
- 英語を使ってみる
- 似たような名前がないバンド名にする
- WEBサイト用のドメインが空いている名前にする
- 好きな言葉を使ってみる
- 結成のきっかけ、思い出から決める
- 表記を考える
- 覚えやすい言葉にしてみる
- まとめ
音楽性を意識した単語を入れる
それぞれのバンドで大体の音楽性が決まっていると思います。例えばゆったりとした音楽を作りたいなら「ゆったり」「スロー」など、音楽性から単語を連想してバンド名にしてもいいかもしれません。
バンドのコンセプトを入れる
コンセプトとは簡単に言えば「どんなバンドでありたいか」ということ。
例えば「新しい音楽性を世界に提示するバンド」「スピードとテクニックを極めたバンド」など、考えればすぐに思いつくと思います。
それを元にバンド名を決めることで、バンドのコンセプトがより伝わりやすくなると思います。
発音しやすい言葉にする
バンド名を発音する時のことも考えると、言いやすい名前にするのがいいかもしれません。発音しやすいことによりバンド名を覚えてもらいやすくなります。
メンバーの頭文字を取ってみる
メンバーの名前や苗字の頭文字を取って繋げてみると案外しっくりくることがあるかもしれません。ローマ字を使ってみてもカッコいいですね。
英語を使ってみる
英語を使ってみるのも良いと思います。例えば夢という単語を入れたいならば「dream」にしてみるなど、ネットで調べれば英訳は出来ると思うので、思い切って日本語から離れてみるのも一つの手です。
似たような名前がないバンド名にする
オリジナリティをより出すために、他とかぶらないようなバンド名にすることもおすすめです。差別化を図ることが大事ですね。
WEBサイト用のドメインが空いている名前にする
バンド活動するならブログやHPを持つこともあるはず。その際に使うと便利なのが独自ドメインと呼ばれるもの。
独自ドメインを取得すると、ブログやサイト、HPのURLの部分を好きな文字にすることが出来ます。
そうすることでグーグルアドセンスなどの広告を貼れたり、URLからブログなどのことを認知してもらえます。
独自ドメインでは他の人が使っている文字は使えないので、空きがある文字から考える必要があります。
好きな言葉を使ってみる
バンド名に自分やメンバーの好きな言葉を入れてもいいかもしれません。長期的に活動を行うなら好きな言葉が入ったバンド名の方が、モチベーションに繋がるでしょう。
結成のきっかけ、思い出から決める
結成のきっかけやメンバー間での思い出などもバンド名を考えるヒントになります。音楽に関する出来事でも良いし、それとは関係のない日常的な出来事からもバンド名を考えるヒントが得られると思います。
表記を考える
バンド名を考える上で表記も重要です。ローマ字を使うにしても全部小文字にするのか、それとも大文字にするのか、また記号や数字なども組み合わせるのか。実際に紙に適当に書いてみるとイメージが付きやすいかもしれません。
覚えやすい言葉にしてみる
覚えやすいかどうかもバンド名を決める重要な要素だと思います。例えば無駄に長いバンド名や、知らない単語ばかりだと覚えることも難しいですよね。バンド名を見る側の視点に立って考えることも必要ですね。
まとめ
今回挙げた11個のヒントを元に考えればバンド名もいずれ思いつくと思います。
それでもバンド名を思いつくのが難しいと考える人は、売れているバンドのバンド名を参考にするのもいいかもしれません。
ただし同じようなバンド名にしてしまうと、コピーバンドみたいになってしまうので、注意が必要です。
皆様の助けになれれば幸いです。