【ギター】メロディックマイナースケール(Dキー)とは?シンプルに解説!
メロディックマイナースケールはメジャースケールとマイナースケールの中間的な響きを持つスケールです。
そのためジャズやメタルでも使用されることのあるスケールになっています。
今回はそんなメロディックマイナースケールのDキーでの押え方をまとめました。
はじめに
そもそもメロディックマイナースケールとは旋律的短音階とも呼ばれ、音階を表すスケールの一種です。
スケールのことをもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回ご紹介するDメロディックマイナースケールとは「レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド#」の音で構成され、楽譜に表すとこのようになります。
もちろん音の高さの数だけパターンも存在します。出したい音の高さに合わせたスケールを弾くことが出来るように、9つのポジションをご紹介していきます。
9つのポジション
押えるフレット別に9つのポジションに分けました。練習等にご活用ください。
第1ポジション
第2ポジション
第3ポジション
第4ポジション
第5ポジション
第6ポジション
第7ポジション
第8ポジション
第9ポジション
おわりに
スケールについては教則本などを利用した方がより詳しく学べ、ギターの上達も早いと思うので、最後にスケールが学べるおすすめの教則本をご紹介します!
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